現像

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現像をさらす-9(ポートレート)

今日のお題は「ポートレート」。ただし、モデルは5歳男子(=2011年当時の息子)なので、あくまで「ポートレート風」写真(=個人的見解)ということで。撮影は2011/5/1。場所は、九州西鉄太宰府駅前のお店の軒下。明け方まで降ってた雨はすっか...
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現像をさらす-8(暁の港)

「現像をさらす」というタイトルのくせに、前回は撮影時の適正露出を探究する内容になってしまった。今回は初心に帰って、同じ時に撮った写真を題材に、徹底的に「現像をさらし」てみようと思う。この写真も実は露出を変えて3枚撮っていて、補正値はそれぞれ...
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現像をさらす-7(暁の空)

ここ最近「現像をさらす」の素材を探し記事を書きながら、何かモヤモヤしたものを感じてた。その正体はたぶんコレ。RAW現像を前提とした撮影時の適正露出とは?長いこと写真撮ってんのに、この点について未だ確信を持てないでいるということだ。RAWで撮...
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現像をさらす-6(青空バック)

現像で何とかしたくなる写真ナンバーワンはこれじゃないかと。青空バックで被写体真っ暗。同じ逆光写真でもバックを白く飛ばして良いなら、撮影時にプラスの露出補正を掛けるべき。その方が肝心の被写体の色が綺麗に出るからね。でも青空を残したいならプラス...
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現像をさらす-5(息子の描いた絵)

もうすぐ高二になる息子は絵を描くのが趣味。コピックという名のお絵描きペンを多数買い集めてて、就寝時刻が近づくとやおら描き始めるという困った習性の持ち主だ。朝起きられへんのやからさっさと寝ろよ、描くならもっと早くから描けよ、と言って聞かせるの...
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現像をさらす-4(モノクロ)

毎週月曜日更新のつもりだった「現像をさらす」。急遽、モノクロについて書いたので、よろしければお付き合いを。写真を撮るのは好きだけど、ハナからモノクロで撮ろうとは思わない。必要に迫られたとき、カラーで撮った写真をモノクロにする。それはどんなと...
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現像をさらす-3(赤ちゃん)

今回の写真は2006年8月25日撮影。生まれて5か月の赤ん坊が題材。雪と同じく普通に撮ると暗くなりがち。ただし、最近のカメラは(スマホも含めて)顔を認識してそこにピントも露出も合わせにいくので、撮った瞬間に明るい顔の良い写真!だったりする。...
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現像をさらす-2(雪景色)

この冬は雪が多かった。中でも2月21日はこの冬一番の積雪だった気がする。そんな日に、ぼくは岡山に所用があって、せっかくの雪景色を堪能できなかった。恨めしい気持ちで駅に立ち、定刻になってもやってこない普通列車を待つ間に、iPhoneの標準カメ...
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現像をさらす

ぼくにとって「写真を撮る」は、撮影+現像の合わせ技のこと。つまり、撮影と現像はワンセット。でも、世の写真好きたちが全て同じ考え方でないことは知ってる。「写真を撮る」ことの意味や目的がひとそれぞれだから仕方ない。でもなぁ〜、現像も楽しいのにな...