Lightroom Classic「Photoshopでスマートオブジェクトとして開く」の重要性

クリエイト

常日頃、写真の現像には Adobe Photoshop Lightroom Classic(長えよ、以下LrC)を使ってる。だから印刷物の制作で写真を使う場合、出発点はいつもLrCだ。そして写真をRGBモードから、カラー印刷ならCMYKに、モノクロ印刷ならグレースケールにそれぞれ変換してやる必要があるので、Photoshopへの経由も必須。となれば、自ずと操作はLrCの写真を「右クリック」から「他のツールで編集」→「Adobe Photoshop 20XX で編集…」を選ぶことになる、よね。

今回、初めて知って愕然としたんだけど、このやり方でPhotoshopへ持って行き、別データに貼り付け、自由変形(Command+T)で縮小して確定させると、解像度もその分縮小されるって。つまりそこから先、その画像をCommand+Tで再拡大すると、解像度が低いまま引き伸ばされるから画像が粗くなってしまうんだって。えーっ!?なにそれ??

それを避けるには「Adobe Photoshop 20XX で編集…」ではなく「Photoshop でスマートオブジェクトして開く…」を選ぶべきだって。えーっ早く言ってよ〜。ちなみにこの方法で貼り付けた画像データは、レイヤーパネルのサムネイルをダブルクリックするとCamera Rawが立ち上がるので、その場で現像を再調整できる。RawでもJPEGでも。これ、超便利。

あと、Photoshopのファイルメニューには「埋め込みを配置」と「リンクを配置」があるけど、「埋め込みを配置」だとスマートオブジェクトとして扱われる。ただし、上記と同様にサムネイルダブルクリックでCamera Rawが立ち上がるのはRawのときだけで、JPEGのときは別タブで画像が開く。

そして「埋め込みを配置」も「リンクを配置」も、縮小して再拡大しても解像度は元のまま、画像が荒くなってしまうことない。これが普通じゃない?ちゃんと別レイヤーとして扱われてるんだからさぁ。

左:画像配置直後、右:縮小して再拡大

画像は上から、

  • LrC 右クリックから「Adobe Photoshop 2022 で編集…」
  • LrC 右クリックから「Photoshop のスマートオブジェクトとして開く…」
  • Photoshopファイルメニューから「埋め込みを配置」
  • Photoshopファイルメニューから「リンクを配置」

上記はかなり極端な例です、念の為。

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