天狗の鼻

夕方18:30に佐用駅。30分以上遅れる場合は連絡します、とのことだったのに、
連絡ないまま、ほぼ30分遅れ、19時ギリギリにタクシーが駅に到着しました。
車から降りてきた(りょ)はかなり元気がない様子。
楽しくなかったのかな?と一瞬心配したけど、そうではなく、ちょっと車酔い気味だったらしい。
先生の話によれば、スキーを思い切り満喫していたらしい。
1班(初級)〜8班(上級)まであって、6班に組み入れられた(りょ)。
(りょ)以外は4年生や6年生ばかり。随分可愛がってもらったらしい。
持ち帰った寄せ書きには、「Mr暴走」とか「速度違反」とかの言葉が並ぶ。
一体どんな滑り方してきたんだか、。

出発前、ぼくはもうスキーできるから、とか、簡単やん、とか、なめた言葉を連発してたので、
その伸びた天狗の鼻を少しへし折ってもらったらエエわ、と内心父ちゃんは思ってたけど、
帰ってきたらさらに伸びてました。

まぁでも、家族で行ってる分には感じないものをきっと感じたはずだし、
何より目一杯楽しんで帰ってきたのは本当に良かったと安堵しました。

年明け早々にも家族でスキーに行きたいなぁ。
どれだけ上達したのか、この目でちゃんと見ておかないとね。

コメントを残す