我が家の iMac は 27-inch, Mid 2010 モデルで、公式には 4GB × 4スロット = 16GB までの対応となっているのですが、ネットで調べてみると実は 8GB × 4スロット = 32GB まで増設可能なんだそうで、。
日頃、Aperture で写真を現像しながら Final Cut Pro X で動画編集して iTunes でそれに合う楽曲を探す、なんてことをする(いや実際にはしませんが、物のたとえとしてね)身にはありがたいことだと思い立ち、本日、これまで 2GB が入っていた 2スロット を 8GB に差し替えて、合計 24GB に増設完了いたしました。
実感として、何か動作が軽快になったとか、操作が快適になったとか、そういうのは今のところ何も感じておりません。まぁきっと、Aperture で写真を現像しながら Final Cut Pro X で動画編集して iTunes でそれに合う楽曲を探す、なんてことを本当にすれば、何かを感じられるのかも知れません。
ちなみに Final Cut Pro X を使う際、GF1 の 720p動画ではこれまでコマ落ちなんてほとんど経験したことなかったのに、GH3 の 1080p動画を扱い出した途端に頻繁にコマ落ちするようになり、仕方なくプロキシメディアに頼るようになった現状について、メモリを増設したからといって何ら変化は見られなかったことをここに付け加えておきます。
<追記:2月1日>
何だか Aperture の起動がめっちゃ早くなったような気がする。今朝の写真を取り込もうとしてさっき起動したら、いつもなら10〜15秒くらいはかかってた(ような気がする)のが、ほんの3秒くらいで起動した。あれ!?もう??ってな感じ。そんなもんなんすか? メモリー増設でアプリの起動が早くなったりするもんなんすか??
んーーー、ちょっと仕組みがよく分かりません、。まぁでも、、ちょっとうれしい、。