タイトルが「Dear HIRAFUKU Children」
一応(強引な)日本語訳も付けました「親愛なる平福保育園の子供たち」
この一年間、保育園のいろんな行事の度にビデオを持ち出し撮影してきた膨大な量の動画データを、
ギューーーッと凝縮して33分間にまとめた、そんなビデオを作りました。
で、本日の生活発表会の最後に上映して、みなさんに観てもらいました。
頑張って、苦労して、めちゃくちゃ多くの時間を費やして、、ようやく完成にこぎ着けたビデオです。
何かもう、思い入れが強くなり過ぎてしまって、、
まるで子離れできない親のような心境で、何度も何度も何度も、本当に何度も、繰り返し観てしまいます。
で、観る度に、本当にこれで良かったんだろうか?とか、皆本当に喜んでくれたんだろうか?とか、
疑心暗鬼になったり、
いや、いい出来だ、めちゃめちゃいい出来だ、間違いない!、と、自信過剰になったり、。
まぁこういうのは、一年後久しぶりにもう一度観たりしたときに、もしかしたら冷静な判断ができるんじゃないかと、。
そういうもんじゃないかと、思ったりするわけです。
大げさですか?そうですか?
でも、、本当にがんばったんですよ。
だから、上映が終わった後、すぐに子供たちが寄って来てぼくに向かって、
「面白かった!」「楽しかった!」と笑顔で言ってくれたこととか、
あるお母さんが涙を拭きながら、「感動しました、コピーさせてください」と言ってくれたこととか、
そんなのが今のぼくの心の支えみたいになってるんです。
大げさですか?そうですか?
陶芸もそのくらい頑張れってことですよね、ええ、はい、そうですね。