GR BLOGでPoladroid(ポラロイドではないポラドロイドね)というフリーソフトの存在を知りました。
どうせWindows限定でしょ?とか思いながら見に行ったら、ちゃんとMac用もあったので、
ほんじゃまぁひとつ、と試してみました。
結果は、あら楽しい!
起動すると出てくるポラロイドカメラの絵に写真をのっけると、画面全体がフラッシュし、
しばらくすると「ウィーン、ガチャン!」とけたたましい音と共に写真がでてきます。
それで出来上がり、じゃないんですよね。出てきたときの写真は一面茶色いまま。
そこからジワリジワリと絵が浮き出てきて、数分後に「チャラーン!」てな音がしてようやく完成。
何もそこまで、と思える程の作り込みです。
いや、ぼくが楽しいと思ったのはそのギミックのことじゃなくて、出てきた絵に対してね。
普段なら即お蔵入りになると思われるような写真が、ちょっと魅力アップ?みたいな。
何がそう思わせるのか、どこに魅力を感じるのか、よく分からないんですが、何となく、。
だから、ついアレコレ試したくなるんですよ。
でも、待たされちゃうんです。数分も。まぁエエけどね。
しばらく遊んじゃいそうな感じ。