小学校で健康診断

就学時健康診断というのを受けに小学校へ行ってきました。
内容は以下の4つ。
1. 校長先生(または教頭先生)の面談
2. 内科検診
3. 視力検査
4. 聴力検査
面談のとき、親は廊下で待たされて、子供だけ校長室へ入ります。中でどんな話をしているのか、(りょ)はどんな受け答えをしているのか、父ちゃんは気になって仕方ありません。思わず覗き穴を探したり、ドアに耳を押当てたり、そんなことしたくなる衝動を抑えるのに必死でした。校長室から出てきた(りょ)に、校長先生と何のお話をしたん?と聞いても、「忘れた」とつれない返事。しつこく聞いてようやっと、何やら絵(または写真?)を見せられて、これは何ですか?と聞かれて、かさ、とか、でんしゃ、とか、すいか、とか答えた、らしいことだけ判明しました。
あと、視力検査で、やり方(答え方)を事前に先生が丁寧に説明してくれて、練習までしたにも関わらず、いざその段になって、「これは?」「うん、見える」とか「どこが開いてる?」「よこ」とか、。聴力検査で「聞こえたら手を挙げてね」と言われたのに、手も挙げずに随分遅れてただ「うん、聞こえた」とか。全然ダメじゃん。まぁやったことないし、そんなもんかね。
写真は、もうすぐぼくはこの小学校へ通うんだ!と喜んでジャンプ、してる図では決してなく、全部終わって校庭の隅っこで遊んでるときに智頭急行線の普通列車が通るのを見つけて喜んでる、の図です。まぁそんなもんです。

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