やまんは(ゆ)の高校時代の同級生です。若くして病気で亡くなりました。
同級生たちが毎年一回、こうしてこの時期に、お墓参りで集まります。
こういう表現が許されるのかどうか分かりませんが、敢えて言うなら、
やまんがこうして同級生のみんなの絆を太くしてくれている、と、
または、こうして息の長い縁を守ってくれている、と、
そんな風に言えるのかな、と思ったりするのです。
高校時代に過ごした山口から遠く離れた場所で暮らすぼくには、とても羨ましい話です。
帰り道、山陽自動車道の三木SAでトイレ休憩。
そして、龍野西SAで夕飯を食べて帰りました。ここの料理はなかなか美味しかったです。