日別アーカイブ: 2013年3月7日

ピアノリサイタル

「東日本大震災復興支援 江尻南美ピアノリサイタル」という催しが佐用町のスピカホールで開催されたので家族で行ってきました。
入場料は、なんと500円。高校生以下はなんと無料。江尻南美さんがどんな人か全く下調べもせずに、たまにはこういうの行ってみたいよねという軽いノリで行けたのも、そんな料金の安さに後押しされたからに他なりません。(ゆ)は会社を早引けしてスーパーはくとに乗って帰って来て、そんな(ゆ)を(りょ)と佐用駅まで迎えに行き、その足で近くのラーメン屋に行き夕飯を済ませました。

スピカホールは山の上にある木造の小さなホールです。

置いてあるピアノはなんとスタインウェイです。

江尻南美さんが肩や背中方面に露出の大きい南国風のドレスを来て登場されたときには、果たしてどうなるんだろう?とコンサートの先行きに一抹の不安を覚えましたが、その演奏はとても素晴らしいものでした。「喜びの島」とか「ラ・カンパネラ」とか、最後のスケルツォとか、手元は良く見えなかったけど、超絶技巧な感じ。それを全て暗譜で、(りょ)曰く「体を揺らしながら気持ち良さそうに」、そしてダイナミックに演奏されていて、難しいことはさっぱりわかんないけど、大感動でした。やっぱりたまにはこうして生演奏など観に来なきゃいけないね、と(ゆ)と話しながら帰路についたのでした。
もっとも全体の1/3くらいを父ちゃんの膝の上で熟睡してた(りょ)にとっては、苦行に近いものだったかも知れません。

<曲目>
「主よ、人の望みの喜びよ」:バッハ
「子供の情景」:シューマン
前奏曲集第1巻より「亜麻色の髪の乙女、とだえたセレナード」:ドビュッシー
「喜びの島」:ドビュッシー
(休憩)
愛の夢第3番:リスト
パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」:リスト
『樹』の組曲 第5番「樅の木」:シベリウス
バラード第1番 ト短調作品23:ショパン
スケルツォ第2番 変ロ短調作品31:ショパン
(アンコール)
「月の光」:ドビュッシー

馬酔木

馬酔木が花をつけ始めています。春が近いですね。
今更ですが、20mm/F1.7 と 12-35mm/F2.8 をこの馬酔木で撮り比べしてみました。

20mm/F1.7

12-35mm/F2.8(35mmで撮影)

どちらも絞り開放で撮ってますが、こうして見るとあまり変わりません。
ちなみに近接撮影能力としては、12-35mmの方が大分上です。20mmはこれで精一杯、12-35mmズームの35mmはまだもう少し寄れそうです。

GH3用の最初のレンズとしてこの12-35mmズームレンズを選んだのは正解でした。標準ズームレンズに対するぼくの偏見を見事に取り去ってくれています。その写りにぼくは全く不満を感じてません。ズームレンズとは思えない、見事な解像感。おまけに、ボケが予想外に綺麗。さらに、結構寄れる。また、手振れ補正がとても助かる。そして当たり前だけど、ズームは便利。あと、広角好きのぼくにとって12mm(24mm相当)スタートというのも嬉しい。これ1本で大概のことは済ませてしまえるという安心感があります。
唯一不満点を挙げるとすれば、大きくて重い、ということでしょうか。もっともF2.8通しのズームレンズと考えればこれは驚異的な小ささ軽さな訳で、贅沢言い過ぎなんでしょうね。でもやはり、ちょっと散歩に、とか、ちょっと買物に、とか、そんなときに選べる、小さく軽く明るい単焦点が欲しいよな、という思いは実はあるんですよね。

20mm/F1.7

12-35mm/F2.8(33mmで撮影)