■ログエディタの表示方法
"PASSWORD"に、現在のパスワードを入力し
"SHOW LOG EDITOR"ボタンを押すと、ログの削除&編集画面が表示されます。
■ログを削除&編集する方法
各ログに付けられた「DELETE」「REWITE」ボタンを押すことで、対象のログを削除、編集することができます。
■注意
1度削除されたログは復帰することができないので、気を付けて削除を行ってください。
■パスワードの変更方法
"OLD PASSWORD"に、現在のパスワードを入力し
(初めてパスワードを設定する場合は、未記入にします)、
"NEW PASSWORD"に、新しいパスワードを入力したのち、
"CHANGE PASSWORD"ボタンを押すと、パスワードが変更されます。
■パスワードを忘れた場合
パスワードを忘れた場合は、pass.txtをテキストエディタ(メモ帳など)で開き、1行目を削除し、改行のみにします(内容が全くないと、保存できないため)。
pass.txtを上書きアップロードしたあと、"OLD PASSWORD"は未記入のままで、
新規パスワードを登録します。
■注意
ログ削除機能や、ログ修正機能は、パスワードが設定されていない状態では使えません。
必ず、パスワードを設定を行ってください。
■パスワード設定がうまくいかない場合
パスワード設定がうまくいかない場合は、custom.txtをテキストエディタ(メモ帳など)で開き、
ENCODE_MODE=a
と記入します。
さらに、「■パスワードを忘れた場合」と同様にpass.txtの1行目を削除し、これも上書きアップロードしてください。
その後、もう一度新規パスワードを設定してみてください。これでうまくいくサーバーがあります。
■どうしてもパスワード設定がうまくいかない場合
どうしてもパスワード設定がうまくいかない場合は、pass.txtをテキストエディタ(メモ帳など)で開き、
1行目に"FREEPASSWORD"という文字を記述して保存してください。
これを上書きアップロードすると、パスワードチェックを行わないため、セキュリティは低下しますが、編集することが可能となります。
ただし、この場合、誰でも編集することができるので、現在あなたがご覧の、"admin.html"をわかりにくいファイル名に変更して、
他の人がアクセスしないようにしてください。
上級者でしたら、".htaccess"を使って、"admin.html"へのアクセスを制限するのも、対策となります。