ジャコウアゲハ羽化撮影スペースの構築と解体

ジャコウアゲハは「姫路市の蝶」ということらしい。理由は3つ。

  1. 姫路城の城主、池田輝政の家紋がアゲハ蝶であった。
  2. サナギが、播州皿屋敷のお菊さんが後ろ手に縛られ松の木に吊るされている姿に似ており、「お菊虫」との呼び名もある。
  3. 幼虫は「ウマノスズクサ」しか食べないので農作物に害を与えない。

この「市蝶」制定に深く関わってこられた、佐用町出身姫路市在住のMさんに、羽化の様子を動画で撮影して欲しい、と依頼された。

かつてMさんが撮影・編集した羽化と蛹化の動画(SD)も参考までに頂いた。今回は4Kでの撮影・編集を目指す。

経緯は以下の通り。
8月29日、カフェ「えとらんぜ」さんにてMさんから打診を受け、
9月7日、1つ目のサナギと、撮影用の照明機器2機を預かり、
9月15日、さらに2つのサナギを追加で預かった。
現在、3つのサナギを保管中。

通常、サナギの表面色が10日ほどかけてベージュからグレーに変化し、そこから羽化が始まるらしい。9月7日に預かったサナギは18日経った今(9月25日)もベージュのままで、15日に預かった2匹も変化なし。いずれも越冬サナギと判断した。

お借りした照明2機と自分のライトボックスを使い、作業机のすぐ脇に撮影用スペースを一旦は構築したが、羽化は遠いと判断し解体した。以下は来春の再構築のための記録写真。

ちなみに、サナギは摩訶不思議な容姿をしている。

“ジャコウアゲハ羽化撮影スペースの構築と解体” への2件の返信

  1. 確か現住所は姫路とおっしゃってたような、、今度確認しときます。

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