流浪の民

高校3年生のとき、
多分文化祭の行事だったと思う、
クラス対抗の合唱コンクールってのがあって、
ぼくらのクラスは「流浪の民」を歌って優勝したのさ。
その録音テープが出てきた、と先日実家から電話があった。
話を聞いた途端に、心の底からアブクが沸き上がるかのように、懐かしさがこみ上げてきた。
がんばったのさ。休日返上までしてね。
高校生活、こういうことには自然と力が入った。美術とか音楽とか体育とか。
勉強はさっぱりだったけど。
電話で母親が曰く、
「最初は何のテープか判らなくて、聞いてみて、ちょっとイマイチなプロかと思った。
 素人にしてはすごい上手」
なんて褒めるから、すっごく期待してテープの到着を待ったけど、
届いて実際に聞いてみて、ちょっとガッカリ。期待し過ぎたみたい。
まぁでも、冷静に考えて、クラス対抗なんだし、こんなもんか、。
あ、ちなみにぼくは伴奏担当ね。走るは、ミスタッチは多いは、で、、

でも、、堪らなく懐かしい。
ウン十年近くも前だもんなぁ、よく出てきたなぁ、こんなもん。
[audio:http://hirafuku.com/wordpress/wp-content/uploads/2011/06/Zigeunerleben.mp3|titles=Zigeunerleben]

うちのクラスには歌の上手い子(男)が何人もいて、
中間のソロパートをそれぞれ割り振って歌ってもらったような記憶があるのだけど、
この録音では皆で歌ってる。
別の機会で歌ったのかなぁ?例えば優勝が決まった後にもう一度披露した、とか。

できることならそっちを(も)聞いてみたかった、。

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